最近思うんです
『偉い』
っていう言葉って必要ですか？
個人的には要らないと思うんです
簡単にいうと
「偉そうにしてる奴が嫌い」なんです
偉そうにしてる人って
自分が『偉い』と思ってるんですよ
でもね
『偉い』っていうのは
客観的視点で使うべき言葉だと思うんです
あの人は『偉い』
という使い方です
自分は『偉い』
ってなると違う気がするんです
だったら
あの人は『すごい』
あの人は『さすが』
という言葉で代わりは沢山あると思います
そもそも『偉い』基準がわからない
辞書で調べると
・「普通より優れているさま」
とありますが
「普通」という基準がわからない
そのほかに
・「品行や経歴や才能が立派であるさま」
なら「立派」でいいやん！
・「地位や身分が高い」
例えば
俺は偉いんじゃ〜
と言う人がいたとして
俺は地位や身分が高いんじゃ〜
って言うより簡単だから
『偉い』を使う方がいいかもなぁ
とも思いましたが
そんなこと言うのって
時代遅れじゃないですか
和英で調べてみると
『偉い』 は 『great』
って出てきました
※私は英語ダメなので調べたことが正しいとして書いています
でも『great』を英和で調べてみると
・重大な
・非常な
・偉大な
・卓越した
・著名な
と出てきました
もはや『偉い』という言葉はないんですよ
と言うことで
『偉い』という言葉をなくして
偉そうにする人が
この世から
少しでもいなくなればいいなぁ
と思っています
なぜって
スピリチュアル的に言えば
全ての人はワンネスであり一つ
全ての人に価値があり
今、もしくは
過去未来の地位や身分も全部
生まれる前に自分で決めてきた人生であって
それが
『偉い』
っていう言葉では言い表せないんです
全ての人が全ての人を『認める』ことができれば
全てが平和になると思います
